|
|
|
受験科、教員採用試験の為のレッスンについて
2011年度教員採用試験、愛知県・東京都にW合格されたEさんは、音楽大学卒業後、ピアノの実技と
弾き歌いのレッスンを受けにいらっしゃいました。
ピアノの実技は難易度の高い曲の演奏を求められますし、弾き歌いは、意外にコツがあります。
みゆき音楽アトリエでは、合格された方々の勉強法や参考書、過去問題集など用意しております。
声楽のレッスンもさせていただきます。
今、人気上昇中の教員採用試験、合格まで、お付き合い致します。
2010/11/18 木村 明子
|
|
|
|
|
第2回の発表会が終わって
発表会のステージで生徒さんたちが熱演している間、講師は自分の仕事の評価を自分に問いながら
その演奏を聴いています。
その生徒さんにこれから何を習得してもらわなければいけないのか、心の中で箇条書きにしています。
前回の発表会で箇条書きにした項目ができているのかいないのか、生徒さんたちの演奏はそれを如実に
教えてくれます。それゆえ生徒さんたちと同じ位、私達講師もとてもドキドキしています。
発表会では普段のレッスンより少し背伸びをした曲を選びます。
難しい分、普段の曲より素敵な音楽を演奏できるようになります。発表会が終わるといつものテキストが
とても簡単に弾けるようになっていますので、実力をグンと伸ばすことができるようです。
また、発表会で聴いた上級の生徒さんたちの素晴らしい演奏に触発され、あのような曲や演奏が
できるようになりたい、と練習にも力が入るようです。
今の「みゆき音楽アトリエ」には、そんな憧れの演奏をしてくれる生徒さんがたくさんいますので、
後輩たちはとても幸せです。
良い発表会ができて、生徒さんも講師も次回に向け良いスタートができているようです。
2010/05/31 木村 明子
|
|
|
|
|
声楽担当でこの教室のボス→浅野です。
声楽のレッスンと言うと、どんなことするの?とか、なんだか敷居が高そう!と思われる方が
いらっしゃいますが、それがそれが結構面白いんですよ。
現在16名もの方がレッスンを受けていらっしゃいます。
合唱をやっていてもっとうまく成りたいとか、声に悩んでいるとか。
それから歌がとにかく好きで好きでという方も。レッスンはまず声を聞いて、悩みを聞いて、
カウンセリングと処方箋決定をします。次に状態に合わせて少しずつ発声練習をします。
こつが掴めてきたら、教材を使って楽譜を見ながら声のコントロールを練習します。
いい感じになってきたら、色んな曲にチャレンジします。とにかく自分自身を良く見つめないと、
自分の声はコントロールできないのです。
ですから、身体と心の健康には最適ではないかと思います。クラシック中心ですが、とにかく
声が出るようにしたいとか、楽譜が読めるように成りたい、楽譜通り歌いたい……など、
色んなご希望にお答えします。是非一度遊びに来て下さいね。
私がいる日はランダムなので、ご予約をお願いします。
2009/06/02 浅野 深雪
|
|
|
|
|
今年も卒業進学の季節を迎えました。
私共の教室の受験科の生徒さんも、お二人、国立音楽大学と洗足学園大学に
それぞれ合格されました。
音楽高校・大学を受験するには、専門科目の練習・勉強の他に・・・
① | 楽典 | : | 音楽理論・音楽基礎知識の勉強 |
② | 聴音 | : | 初めての曲を聴くだけで楽譜にする。 |
③ | 新曲視唱 | : | 初めて見る楽譜を見るだけで正確な音程で歌う。 |
④ | 副科ピアノ | : | 専門科目に関わらず、ある程度の曲をピアノ演奏する |
・・・等の受験科目があります。(大学や専攻により違います)
それに「自分には音楽の才能があるのか?」という葛藤を背負いながらの
毎日の練習と勉強です。自分を信じる勇気を持って、頑張っている生徒さんを
見ると、講師はできるだけの事をしたい、と自然に思えてきます。
音楽高校・大学は志望校によって全く違う出題の傾向があります。
みゆき音楽アトリエでは長年の経験から、各学校の合格のノウハウがあります。
音楽高校・大学受験生お待ちしております。
2009/03/11 木村 明子
|
|
|
|
|
まだまだ寒いですが、暦はもう立春を過ぎ春ですね。
4月からの新しい生活にわくわくしている方も多いのではないでしょうか。
私たち、みゆき音楽アトリエも、南林間教室が開講して4月で1年を迎えます。
生徒さんが、それぞれ成長していくのを近くで見られるのは本当に嬉しいです。
だんだん難しい曲になると、つい音符を追うのに精一杯になってしまいますが、
少し離れて楽譜を見るような気持ちになると・・・
迷子になっていた道を上空から眺めたように「ははぁ。こうなっていたのかぁ〜」と、
ただ難しいと思っていたのより簡単に弾けてしまうこともあります。
ちょっとした楽譜の見方で難しさも変わるんですね。
生徒さん自身が奏でるステキな音楽に出会うお手伝いをさせていただきます。
2009/02/10 小山 千尋
|
|
|
|
|
『新年あけましておめでとうございます。今年も大真面目に音楽教育に取り組んで参りたいと思います。
よろしくお願い致します。
先日 みゆき音楽アトリエとしての初めての発表会が開かれました。出演者の皆さんは最初のチビさんから
最後のベテランまでドキドキ…ドキドキ…
舞台裏にいる私たち講師は、その時となっては何もできませんので、ドキドキのかたまりを舞台に送り出したら、
その後ろ姿に祈るばかりです。
小さい生徒さんにはなるべく連弾をしていただきました。先生と…お友達と…お母さまと…練習は大変ですが、
パートナーと息が合った時の演奏の満足感は、一人のそれの何倍にも感じられるものです。
一人で発表会に出るのが怖いと言っていた生徒さんがいました。お母さまはそんな彼女に強くなって欲しいと、
一緒に舞台に立つ事を決め、ご多忙なお仕事の合間で練習し、お仕事が終わってからレッスンにも
通って下さいました。
いざ、お二人の練習が始まると、彼女はお母さまを思いやり、お母さまが難しい所にくると、少しスピードを緩め、
慎重にお母さまと合わせていました。弱気だった彼女が逆にお母さまを支えて、見事な演奏をしてくれました。
とても自信がついて、もう来年は一人で舞台に立ちたいと言ってくれました。
彼女の他にも、特に お母さまと連弾した生徒さんは本当に楽しそうで、先生の方が、少しはお母さまより上手く
弾くパートナーだと思うのですが…お母さまに完敗でした。
だいぶ大人になられてから、初めてピアノを始められて間もない生徒さんも出演して下さいました。
その勇気ある初舞台に、お客さまは感動で、その日一番大きい拍手をして下さいました。
皆さん完ぺきな演奏を目指して頑張りました。
その為に 本番一週間前に、丸一日かけて、本番のステージ・ライティング・ピアノでのリハーサルをしました。
それでも実力より難しい曲を選んでいるわけですから、間違えてしまう事もあります。でも その失敗も、後に
必ず大きな成功の踏み台となるようアドバイスします。発表会が終わってから、皆さん以前よりたくさん練習する
ようになっていました。一回のステージで、いろいろ感じ、学んでくれたようです。次の発表会はもっと良い演奏を
しようと熱が入っています。講師もますます勉強して、伸び盛りの皆さんに負けないように頑張って参ります。
2009/01/01 木村 明子
|
|
|
|
|
カレンダーは秋になったみたいですが、暑い日があったり寒い日があったりと、バラエティーに富んだ
気温変化で、温度計も上がったり下がったりで忙しそうですね。でも、あの過激な暑さの夏が終わり、
身も心も少しホッとしています。
教室に3歳〜5歳の未就学の小さな音楽家がたくさんいらっしゃいます。忍耐力も、集中力も、理解力も
未熟な小さなお子様に音楽を教えるには様々な工夫が必要です。30分のレッスンで5〜6のプログラムを
準備しています。教材も興味の湧く可愛いものをいろいろ用意しています。もう少し大きくなれば難なく
出来る事もありますが、この時期だからこそ身につく事がたくさんあります。
後に違いが最も現れるものに「音感」があります。この時期に正確な音で勉強するとしないとでは、
大きな差が出ると言われています。
そして…音楽との最初の出会いを良いものにできるか否か、私達、講師の最大の責任と感じています。
レッスンを長く続けて、たくさんの素敵な曲を、今はちっちゃいその手自身で演奏できるようになって
欲しい、と願いながら、一緒に頑張っています。
今年12月14日(日)13:00〜(予定)みゆき音楽アトリエとして初めての発表会を藤沢リラホールで行います。
発表会に出る生徒さんたちは少しでも良い演奏をしようと、今、必死に練習しています。
若い方は5歳〜音楽大学受験生や現役音楽大学生〜年齢でいうと若くない方では87歳の方まで出演されます。
『崖の上のポニョ』も出ます。お母さまとの連弾や、3人で弾く、珍しい6手連弾もあります。
大きい生徒さんたちは、今年は、何故か古典派のソナタを演奏される方が多く、本格的な演奏を聴く事が
できる…予定です。(皆上手くできるといいなあ…)
入場はご自由です。どうぞ聴きにいらして下さい。
2008/10/09 木村 明子
|
|
|
|
|
大変暑い日が続いていますね。熱中症の対策など万全に過ごしていらっしゃいますか?
先月お教室ではピアラのグレード試験が行われました。皆さんどの生徒さんも一生懸命に弾いていたのが
印象的でした。発表会とも少し違った緊張感だったのではと思います。お疲れ様でした♪
1つお知らせがあります。
8月26日(火)みなとみらいホールの大ホールにて行われるヨコハマ クラシック チャリティーコンサート、
朝から晩までという、このとてつもなく長いコンサートの夕方の部に、私も参加させて頂けることになりました。
入場無料ですので、夏休みの終わりにコンサートなどいかがでしょうか?
私が演奏するのは、ベートーヴェン;自作主題による32の変奏曲WoO 80 ハ短調です。
教室にチラシがあります。お待ちしております。
2008/08/07 小山 千尋
|
|